曙日記

日々生きている、私のはなし

実践したら、ものごとが動く

 

人に頼りたいなって時に、素直に頼れない。

 

なんでかなって思った時に、

アドバイスをきちんと実行できていないからだと思った。

 

自分でできることをしていない。

 

こうしたほうがいい。

ああしたほうがいい。

・・・という中で、

 

ああそうだな、

そうしたほうがいい!

と感じたものが、いくつもあったとする。

 

それをいくつ実行できているだろうか。

 

人に頼る。

教えてもらう。

実行していない。

崩れる。

 

頼る。

・・・では、

どん詰まりだろう。

 

誰もくれるアドバイスなどなくなる。

 

ああ、やってないなんだなって、わかるものね。

 

だから、頼りたくなっても、言えない。

 

自分がやれてないことが分かってるから。

 

ただ声が聞きたいだけならいいだろう。

でも、

そうじゃない。

助けられたい。

 

仮に助けてもらったとして、

今の自分が自分のままだったら、

結局はまた同じ状態に戻るのだろう。

 

助けた人は、何を助けたのかとなる。

 

それはそれで無意味なことはないのだろうけど、

そこに自分自身の成長はない。

または、微々たるもの。

または、マイナス。

 

わたしはまず、

今まで得たものの中で、

「いいね!」

「これはやるべきだ!」

と感じたことを、

本当に実践することから始めるべきなのだろう。

 

これが連絡をしにくいわけかな。

 

ああ、

この重りは、自分で背負っている。

 

毎日の生活の中で、少しずつおろしていけるものなのに。

 

こうしよう!

ああしよう!

と思ったことを、どれだけ実践できるかにかかっているのね。

 

まあ、そこまでストイックにならなくても、という思いは、どこからか降ってくる。

 

だけど、

今でも忘れられない言葉や、ことあるごとに思い出すこと、やらなきゃと思いながらやれていないことがあるのなら、

それはぜひ実践することなのだろう。

 

実践したら、ものごとが動く。

 

小さなことが動くのを、まずは確かめなくちゃ。