体に重りがのったかのように重い。
昨日は喧嘩をした。
喧嘩なのか?
ただの恨み節?
喧嘩をすると、ろくなことがないな。
いい喧嘩ができる人がいるの?
喧嘩をすることで、雨降って地固まる。
・・・みたいな。
美しい言葉で喧嘩をすれば、地が固まるのかな。
でも、人の悲しみって、それほど美しい言葉でできていないのよ。
悲しみに支配された心って、
寂しいなあ・・・。
感情が支配権を持ったまま、寂しさを振りかざすから、もっと寂しくなるんだろうな。
だから今日は孤独なの?
今日は、昨日の分、美しい言葉を使わないと、戻れないのかもしれない。
戻れないって、どこへ?
私は元々、どこにいたのだろうか。
私は何故、幸せをかき混ぜるのだろうか。
かき混ぜる理由は何?
幸せを信頼できないから?
幸せを信頼できない理由って何?
私は幸せになれないって、思ってる?
幸せじゃなくなる努力をしてるってどういうこと?
どうしてそんなに悲しくなっちゃったの?
手に入れたものを確かめているの?
小さな私の信頼感は、まだ満たされていないのかな。
満たしてもらう相手、間違えてない?
満たされなかった分は、どうして満たしたらいいの?
どうしたら満たされる?
自分で小さな私を抱きしめるしかないの?
そんなこと、どうやって?
・・・
私が欲しかったものは何?
美しい言霊。
愛。
信頼。
平和。
人生への信頼感。
今から満たすことはできる?
私に与えることはできる?
自分で自分の人生を、平和で満たすしか、ないんだなあ・・・。