曙日記

日々生きている、私のはなし

体の声に耳を傾ける

 

ぎっくり腰になった。

 

しかも、

二日連続でぎっくり腰になった。

 

ちょっと前に、

胃が重苦しい時が続いていた。

 

ちょっと前に、謎の発熱があった。

朝だけ38.1度。

後は、疲れてる、という感覚だけあって、熱は下がった。

 

体が悲鳴を上げていた。

疲れてる、休んでほしい、生活のしかたを見直してって。

 

でも、

上手く見直せなかった?

自分の体を過信していた?

自分のエネルギーを粗末に扱った?

 

あれ、疲れちゃった。

 

ぎっくり腰に。

 

一度目はまだ動けたけど、

二度目のぎっくり腰で、もう寝ることも起きることも、座ることも、立つこともままならなくなってしまって。

 

私って、

こうならないと、本気で自分の体と向き合おうとしないのね。

なんて哀れなの。

 

優しく。優しく。

自分に優しく。

 

今、どうしたがってるか。

ちょっと頑張ったら、ケアする時間も作って。

 

自分を接待する。

癒しの空間へ。

 

何を食べたがっているか。

どのように休みたがっているか。

 

目を閉じたいのか。

目を開けたいのか。

 

ああ、

私は体を粗末に扱ったのかな。

 

何よりも大切な人なのにね。

 

いやまあ、

自分よりも大切な人はいるけどね。

 

でも、その人を大切にするためにも、健康で明るくフラットな自分は必要。

 

やっぱり自分、大切。

 

今できる大切。

何かな。

私を大切にする。

 

そうだな、いい言葉を投げかけたい。

 

いい言葉を使う。

頑張る言葉ではなくて、鼓舞する言葉ではなくて、

そういうのもいいけど、

 

今は、

呼吸をするように、空気のように自然な、やわらかな言葉。

 

言葉と・・・。

 

う~ん。

そうね、

 

やっぱり、

今は、体を休めるのが一番。

どうしたい?

 

どうしようか。

私の体の声を聴き出したい。

 

傾聴~。

 

今日をどんなふうに使って、体を休めよう。