曙日記

日々生きている、私のはなし

天気予報は雪

 

昨日はとても空気が冷たくて、風も強かった。

何度か外へ出て、倒れた洗濯物かけを起こしたりした。

 

一昨日は、少しポカポカした冬だったのにね。

 

この冷たい風はどこからやってきたのかしら。

 

今日は雪が積もるというけど、本当に積もっているのかな?

スタットレス履いていないから、もし道路に雪が積もっていたら、身動きが取れないわ。

 

寒くて窓を開けたくないなと思っていたけど、

今、勝手口を空けて外を見てきた。

まだ真っ暗だったけど、白い雪はわかりやすい。

雪は確かに積もっていたけど、

道路を包むまでには至っていなかったみたい。

 

道路が無事なら、とりあえず車を出せるわね。

 

去年、一度雪が積もった時は、道路まで柔らかい雪がしっかりと積もって、

普通タイヤの車で家を出たら、少し坂に差し掛かっただけでタイヤが滑って上がれなかった。

Uターンして家に帰ったもの。

家に帰れてほっとしたし。

それくらい危なかった。

 

今日は道路は無事。

時間に余裕を持って家を出て、慎重に運転をすれば、大丈夫かな。

ほら、日陰は路面が凍ってるかもしれないし、

濡れた道路は、雨の日と一緒ね。

 

ゆっくり車を動かそ。

 

今日はもう雪が追加で降らないといいなあ。

 

そうそう、

子供たちが雪で楽しめる程度は雪を残してね。

 

あ、でも今天気予報見たら、

ずっと雪マークだった。

 

当たるのかなあ・・・。

 

うーん、困った。

午前中、次男をちょっと離れたところまで連れていかないといけない予定が。

 

・・・まあ、このように、

私は今日も平和ですね。

 

雪は必要なところに降ったらいいのになあ。

でもそれは、私が思う必要なところであって、他にとってはそうじゃないかもしれない。

 

天候は時の流れのように平等で、だけど、そこに人格があるかのように変化するのね。

その中にいる私たちは、翻弄されるのかしら、感謝するのかしら。

 

その時々なのでしょうね。

 

今日の私はとりあえず、子供たちが遊べる程度の雪を残して、道路に雪が積もりませんようにって思ってる。