曙日記

日々生きている、私のはなし

夜のスーパーの静けさがまるで異空間のようだった

 

昨日は日中買い物に行きそびれたので

20時過ぎてからの買い物になった

 

近所のスーパーの営業時間を調べてから行った

 

なにしろ田舎だから

それに

普段夜遅くに買い物に行くことがないので何時までやっているのか知らない

 

都会に住んでいた時は

24営業のスーパーが3件徒歩圏内にあったので

スーパーの営業時間を気にしたことがなかったな

と思った

 

今は今

 

閉店間近のスーパーは

ガランとしていた

駐車場に着いた時は

割と車が止まっていたのでほっとした

 

客が私だけだと申し訳ない気分になって

居づらかったりしそうだから

 

それでも店内はやはりガランとしていた

ぽつりぽつりと客

 

まだ閉店時間まで1時間近くあるので

慌てず買い物をする

 

普段買わないお刺身が半額になっていて買った

 

でも

やはり種類は少ないね

 

ところどころぽっかりと空いているけれど

ぎっしりと詰まっている商品棚を見て

客がいなくなっても

消灯しても

一晩中稼働しているスーパーを想像した

 

巨大な冷蔵庫は24時間休まず働いているのだろう

 

こんなこと

閉店間近に来ないと考えなかっただろう

 

買い物リストに書いてあるものだけを買って

でも正確には

値段が割高になっているものはお値打ちな代替品を探して買い物かごに入れた

 

そのつもりだったのに

籠いっぱいの商品を見て嫌な予感はしたけど

やはり予算オーバーだった

 

もっと考えられる気がする

 

静かなスーパーを後にした

帰る時

駐車場の車の数は

来た時よりも減っていた

 

夜のスーパー

全然人がいなかったから

楽だったなー

 

今日は午後から長男の野球

 

ではでは今日もお元気で