友達ってなんだ
距離か?
暮らしている距離か?
心の距離か?
でも実際暮らしている距離は重要な気がする
離れている間に
変わってしまうからだ
近くにいても変わってしまうことはあるけど
近くにいたら互いに影響しあうから 調整できたり
少しずつ互いに環境が変わっていく様を見ていることができるから
離れることが突然ではなかったりする
離れるとは
相手との距離感を感じることだ
久しぶりに話したりすると
以前仲が良かった時の感覚が残っているから
ちょっと違ってきていたりすると
敏感にわかったりする
一緒にいる期間が短くて
多くを失ったような気がする
でも
一緒にいられた期間に
一気に感謝したくなるような気もしてくる
ほら
波長が並んで
すごく楽しかった
一緒にいた日々
会話がすごく楽しかった
互いに影響しあうことに 喜びを感じていた
互いの関係を愛し 信頼していた
過去のものとなっても
そのように過ごせた日々があることに
感謝したい
私には確かに
友達がいたと
人は変わるから
同じ道を歩み続けることはできないから
友達ではなくなることは仕方がないなあ
ただ
相手を思った日々を失うわけではないから
友達がいたという輝かしい記憶が
消えるわけではない
ありがとう だ
今の私には友達がいるのかな
尊重しあえる相手はいるけれど
何人もいるけれど
友達とは違うかな
尊重しあえないけれど
私のことを友達と呼んでいる人はいるな
あれはそう
称号だろうな
称号をいただいたことに感謝をして
それはそれで おいておこう
友達って何だろうな
私は今
誰も友達だとは思っていないかもしれない
大切にしようと思う相手や
大切にしたいと思う相手や
大切にしたい関係性や
距離感ってのはあるけれど
快適さは
お互いにある関係がいいなあ
片方だけが快適ではなく
尊重するって
愛するって
なんだろう
まずは
私自身が 私を失っていたら
それはできないのだろうと思う
まずは 私
私が自分の願いをかなえること
自分の歩みをすること
私を確立して
これが私だって して
相手との関係性がなりたっていくのだろうな
私と
私の周りを快適にするのは
私にしかできないことだわ